PIT STOCK（ピットストック）が空室を一括して借上げ（サブリース）リノベーションし賃貸物件として運用します。

価値観が多様化する中で、まだまだ選択肢の少ない賃貸物件。
同じモノが二つと無い不動産だからこそ、マスではなく、パーソナル、ニッチをターゲットにした物件がもっと増えてもいいのでは？と日々感じています。
買うんじゃなく、借りるからこそ、いろんな物件を楽しみたい。

でも実際には、不動産を借りるには様々な制約があります。
自由で楽しい物件を探している人にとって大きなハードルとなるのが、物件に手を加えられない事。
賃貸物件といえば、 基本的に改装が出来ない。 改装したら原状回復しなければいけない。 かっこよく改装したとしても。

日本の賃貸不動産はまだまだ古い体質のままです。 古くたって、少し手を加えるだけで魅力的になる物件はたくさん埋もれています。 でも大家さんや、仲介、管理している不動産屋さんの理解を得るのは困難ですし、大変な労力が伴います。 本来、大家さんにとってみれば、自分の費用ではなく、入居者の費用で物件を良くしてくれる、そんなありがたい事はありません。
しかしながら、仲介、管理する不動産屋さんにとってみれば、そんな入居者と大家さんの橋渡しは手間がかかりますし、改装工事の監理をすることも面倒です。退去時にトラブルになることも想定されます。 賃貸物件の多くは不動産屋さんが仲介、管理しているので、オーナーさんだけでなく、不動産屋さんの理解も得なければなりません。

私達は、オーナーさんに代わり物件を賃貸、管理することで、貸手の都合だけでなく、実際にそこで暮らす人、働く人の想いに応えられるような賃貸物件を増やしていきたいと考えています。
入居者にとって物分かりのいい大家さんになること。
それはずっと使われていなかった物件が甦っていく事となり、結果として、オーナーさんにも喜ばれることになります。

オーナーさんも嬉しい。
使う人も嬉しい。
建物も嬉しい。

相手の立場に立って、物事を考える。
仕事をする上で、常に気を付けるように心がけています。

賃貸不動産の場合で考えてみるとどうでしょうか。
貸す人と借りる人、それぞれの想いがきちんと伝わらない場合も多いのではないでしょうか。
それぞれの想いをきちんと相手に伝える事ができれば、賃貸不動産の可能性はもっと広がっていくのではないでしょうか。

借手の立場に立って、物事を考える大家さん。
大家さんの立場に立って、物事を考える入居者。
PIT STOCKはそんな関係を築く為のお手伝いをしていきたいと考えています。

不動産は、持っているだけで固定資産税や建物の修繕費などいろいろなコストがかかってきます。一方、上手に活用することで、安定した収入が見込める優良な資産にもなり得ます。

ただ、持っている物件をいざ賃貸しようとしても、いろいろと悩ましい問題はあるかと思います。
・老朽化等の理由により、そのままでは賃貸できない場合もあります。
・リニューアルしても、入居者がすぐに決まるか分かりません。
・日常の清掃や管理も必要です。

そんなオーナー様の様々な悩みを解決するお手伝いをしています。
当社は、オーナー様から物件をお借りし、当社費用負担でリニューアルを行い、賃貸、管理をしています。
リニューアル費用を自ら投資し、賃料収入で投資を回収するという事業スキームなので、オーナー様と非常に近い立場で、日々仕事をしています。
今あるものを最大限活かすにはどうすればよいのか、まずはそこに注力したいと考えています。

不動産に関するお悩みがありましたら、まずはお気軽にご相談下さい。
オーナー様の立場に立って、より良いご提案をさせて頂きます。